別に偽善と言われたっていいじゃない。
他にすることがあるだろって言われてもその通り。
何でもいいと思うか行動を起こすか、起こさないかはちょっとの違いだけど
それは大きな違い。
収容された犬たちのペトンとなった耳や尻尾が大きく左右に振るようになったのをみると何か嬉しいですよね。
以下、転載
「Blind Dog Living in a Trash Pile Gets the Most Beautiful Rescue – The End」というタイトルのこの動画には、ある一匹の盲目の犬を救助する様子が映し出されており、多くの人がその心温まるストーリーに涙しているのだ。
盲目の犬を助けている動画撮影者は、「Hope For Paws」という動物救助団体で働いている人物らしく、動画は救助の一部始終を伝える次のような文章と共に進められていく。
【車を運転しているシーン】
私たちは友人であるMary Chatmanから、南ロサンゼルスで見かけたある一匹の犬について電話をもらいました。遠くからでも彼女は、その犬の健康状態がかなり悪いことが分かったそうです。
【空き地で犬を捜索しているシーン】
見渡しても、その犬は見つかりませんでした。Audreyはその犬が現れて、逃げようとした場合に備えて、出口をふさいでいたのですが、最初の捜索では犬の気配は全くありませんでした。しかしその時です。私はすぐにAudreyに、近くに来るよう合図しました。
【犬を発見し救助するシーン】
私たちは、その犬の両目が見えない状態にあることにすぐ気づき、自分たちのにおいを嗅がせることにしました。彼女は恐怖のあまりおしっこをし、凍りついたかのようにそこに座り込んでいました。家に帰る途中、私たちは彼女をFiona(フィオナ)と呼ぶことに決めました。
【浴室でのシーン】
フィオナの体は、私たちが見てきたなかで最もひどいノミの蔓延にむしばまれていました。
【病院でのシーン】
数日後私たちは、Michael Chang医師のもとにフィオナを連れて行きました。Chang医師はフィオナが100パーセント盲目であると確信しましたが、片方の目の視力を回復させることができると言ってくれました。
【家へと帰るシーン】
次の日、フィオナを迎えに行きました。そして長い時間を経て再び、フィオナは光を取り戻したのです。数週間後Gentry夫妻に、無事フィオナは引き取られていきました。