かぶ太はかぶ太。
オレオはオレオ。
比べる事もすらできないほど可愛いのです。
オレオがいてもかぶ太の影を追ってしまったり、名前を間違えたりして4かぶ太の497日とまだ3日のオレオでは比較するほうが間違ってるのはわかってます。
かぶ太とオレオの大きな違いは多分その無限大の体力と怖いもの知らずの好奇心ですね。
熟年を迎えたかぶ太と子供のオレオ。それぞれ良さはあるものの体力だけは私自身が痛感しているように年齢は正直です。
かぶ太のときはゆっくり時間が流れてなんとなーく空気感でお互い楽な幸せな生活をしてましたがオレオはそれを許してくれません。
跳ぶ、跳ねる、走る、転がる・・・・かと思えば電池が切れたおもちゃのようにパタンと寝てる。 でも食べ物や遊んでくれそうな人の気配があったりすると猛ダッシュで走ってくる。
かぶ太に慣れてしまったので、その機敏さがちょっと新鮮。
オレオは大切にされていたんだと思います。
天真爛漫で人見知り・犬見知りしないし、甘え上手できれいにカットもしてあるし誰にでもすぐ愛されると思います。
ただし、体力は相当必要かと思いますが・・・・。
そんなオレオくん。お座り、待て、良しは完璧。
呼び戻しも猛ダッシュ。常に全力。カモシカのように飛んできます。
お手はちょっと怪しい・・・
ムスコはといえば・・・
「かぶ太は今何やってるかな?」「ご飯の時間だね。」「お散歩いってるかな?」まるで田舎から都会に出た子供を心配するような話ばかり。
ムスコよ・・かぶ太の心配の前にお前は自分の心配をしろよ。
宿題いっぱい残ってるぞ・・あと料理で鍋焦がすのやめろ。
靴下がなぜ片方だけない・・・かぶ太に負けず心配はつきません。
いつかお前も今の俺と同じことを思う時がくるぞ。忘れてくれるなよ。
さて、今宵はここまでといたしましょうか。
短いですが、オレオくんの動画公開します。
酒のさかなにいかがでしょうか?