今日は寛太くん仮父の仕事がいつもりちょっとだけ遅れたので、ファミレスなら深夜割増の時間帯にお散歩という名の夜遊び。
大きめの周回コースのあるいつもの公園で距離を稼ぐ効率的な散歩をしてみました。
と、いってもほとんど毎日この公園は通過してロング散歩へでるのですが、今日はちょっとした出会いが寛太くんを待ってました。
なるべく偏見は持たないようにしているものの昭和の男としては若い女性が2人で公園で佇んでると「心配だな」とおもうと同時に「おじさんが犬と早足でクルクル周回コース回ってるよ。。うざいな」と思われないかちょっとビクビクしてるのです。
ただ寛太は伸縮リード10mバージョンを以前買ったこともあり、人のいない公園は伸縮ONにしてますので自由気ままにどっか歩いてます。
ちょうどスマホの着信に気を取られたら寛太は先の女性たちのもとにスタコラと近寄って愛想全開、尻尾全開で甘えてました。
少し話をさせてもらいましたが、おふたりともとても犬好きで、片方の方は昨年大切な家族だった犬をなくしたことや保護犬にに興味が有ることなどをお話ししてくれました。
保護活動を続けて嬉しい事は時々あるのですが、保護活動に興味をもってくれたり、保護犬に目を向けてくれると嬉しくなります。どういった経緯で保護犬になったか。これからどんな犬生を歩むのか。その過程でどんな事が起こるのか。
知ってるようで知らない保護犬の実情を少しずつでも分かってもらえたらとても嬉しいなと思います。そんな事を思いながらお散歩をしていた「空飛ぶ円盤記念日」の夜でした。
ちなみに。帰りにコンビニで買い物して帰る時に再度ばったりお姉さん二人に会ったのですが、先に気づくのは寛太。
リードをものすごいスピードで伸ばしながら2人に一直線。尻尾ブンブン。ジャンプも最高到達点更新してご挨拶。
寛太よ・・お前も男の子ということか・・・仮父はそんなに愛想振りまいてもらったこと無い・・・噛まれたことはあるけど。