題名を見ると「お前、頭打ったのか?」と思われるでしょう。私もそう思います。
先週神奈川の保護イベントでTSRメンバーとちょっと話していたのですが、預かりを始めると保護をして新しい家族を探すためとわかっていてもウチの子と同じように愛情をかけてお世話するわけですから家族なわけです。
なので、新しい家族が見つかり家を去る日がくると何ていうか・・・嬉しくも寂しさのほうが正直強いです。
それが一週間の預かりでも半年でも1年でもあまり変わらないのですね。
で、なぜセカンド・ラブなのか?という話ですが(そもそもセカンド・ラブがわかっていない若い衆は「セカンド・ラブ / 中森明菜」でYoutubeで検索してみてください。)、何かの時にセカンド・ラブの歌詞を見ていて少し保護犬を送っていく時の気持ちに似てるなあと思った次第です。
余談ではありますが、私は「来生たかお」が大好きなので、この歌は少女感のある中森明菜よりも、来生たかおのほうがフィットします。
歌いだしは「恋も二度目なら♪〜」で始まるのですが、恋→保護とすれば少しおわかりいただけるでしょうか。
私の場合は「保護も十度目なら〜♪」になるので、いい加減慣れろよ!と自分に言ってやりたい1日でした。